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商品番号 ST-00117000100
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価格7,776円(税込)
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コクと甘みが魅力。とろっとしたペースト状の甘酒。
毎日飲む方におすすめの、12本まとめ買いセットです。
ー スタッフおすすめのポイント
ペースト状の甘酒なので、一般的な白米や玄米の甘酒よりコクと甘みを感じます。温めてシナモンパウダーを振りかけると美味しいです。パンケーキの隠し味に少量入れると、ほのかに甘みも増してさらに美味しくなります。
ー 醸造元:ヤマト醤油味噌
1911年に創業した『ヤマト醤油味噌』。初代は北海道へ船乗りとして渡り、2代目が醤油醸造を開始し、3代目が味噌醸造を始めました。現4代目は、「伝統は革新の連続」という信念の元、「糀パーク」という直売店を工場内にもち、「ヤマト糀部」と称した調理教室や体験教室を実施するなど、発酵食品の文化普及に力を入れています。ヤマト醤油味噌がある石川県大野町は醤油の五大名産地の一つとして知られており、「旨口」とされる金沢市大野の醸造元の一つです。また麹工場長の山本氏は、麹甘酒の論文で、博士号を取得した日本で初めての甘酒博士です。
内容量:490ml × 12本
原材料:玄米、米麹
賞味期限:常温で製造日より1年
保存方法:日の当たらない涼しい場所に保管してください。
お水:石川県
生産地:石川県金沢市
醸造元:ヤマト醤油味噌
※商品の色はご覧頂くPC環境によって多少異なりますのでご了承下さい。
甘酒は、麹と水を混ぜて発酵させた甘い飲み物のことです。甘酒は江戸時代から庶民に親しまれ、夏バテ防止のために飲まれていました。俳句では夏の季語となっております。
現代では、点滴と成分がほぼ同じであることから「飲む点滴」とも言われています。特に麹甘酒には、ブドウ糖、アミノ酸やビタミン、その他多くの栄養価が豊富に含まれており、またノンアルコール、ノンシュガーなのでお子様から妊婦さんなど、どなたでも美味しく飲むことができます。
出典元:「江戸と東京 風俗野史」 伊藤晴雨 著 宮尾與男 編注 出版社 国書刊行会
イラストは江戸時代当時の甘酒売りの様子が描かれています。甘酒売りは、甘酒を入れた箱を天秤棒に担いで「三国一の富士のあまざけ、あまざけや〜」の呼び声で売り歩いていました。最初、寒い冬の夜に売り歩いていましたが、次第に季節に関わりなく売りに来るようになると、夜だけのもの売りではなくなったそうです。
当時の様子からも甘酒が江戸時代の人々の健康を支えた飲み物であることが想像できます。
2017年11月にオープンしたのレンMURO神楽坂店は「甘酒を通じて、心身ともに人々の健やかな毎日に貢献する。」を コンセプトにした甘酒専門店です。
かつて、米・味噌・醤油・酒などの発酵食品の荷揚地として栄えた食の街・神楽坂で、 まだまだ知られていない甘酒の魅力を発信していきます。
<チャート右上の商品>
ー 造り酒屋の甘酒のもと【希釈】
ー 国菊甘酒
ー 糀屋藤平甘酒
ー 仙醸 無添加あまざけ
ー 岩上商店 白米の甘酒【希釈】
<チャート左上の商品>
ー アリモト 山田錦あまざけ
ー 今世司酒造 麹・発酵甘酒「麹」大
ー 神楽坂甘酒
ー 光浦醸造 ストレート甘酒
<チャート右下の商品>
ー ベストシーン 健美のしずく
ー 高善商店の純米甘酒【希釈】
ー 高善商店の純米甘酒ストレート
ー JAあさひかわ ゆめぴりか
<チャート左下の商品>
ー 高千穂ムラたび ちほまろプレーン
ー 三崎屋醸造 ストレート甘酒大
ー 白神ささらプレーン