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のレンオリジナル 和紋フェイスタオルの柄にまつわるスタッフ想い出エピソード集・夏編

みなさん、こんにちは。のレンの妻木です。

一歩外に出ると厳しい暑さが続いていますが、お変わりございませんでしょうか。つい何かに没頭していると、水分補給を忘れがちになってしまいますが、この時期は定期的にのどを潤わすようにこころがけたいですね。

ちょっと外に出たり、帰宅してじっとしていると、どっと吹き出る汗。「出番ですよ!」といつも通りタオルが登場。タオルの出場回数は、夏場が一年で最も多いですね。

のレンで扱っている「和紋フェイスタオル」は、タオル産地で有名な泉佐野市で生産されている泉州タオルです。

「後晒し」の製法で吸水性が良く清潔で肌触りも良いのが特徴です。

普段使うものとして重宝するのはもちろんですが、プレゼントとしても大変喜ばれるタオル。糸を繋ぎ作られることから人間関係に関する贈り物として大変縁起が良いとされています。

また、入浴に関するものでもあるため、「嫌なことを水に流す」「病を避ける」という意味も込められています。


のレンオリジナルの和紋フェイスタオルは春・夏・秋冬、それぞれの季節の風物詩が描かれたかわいらしい柄があり、ちょこんと掛けてあるだけで和み、どれにしようかなと選ぶのも楽しいタオルです。

使うたびに柄を見ると、ほっとするような感覚。それは、なんだか懐かしく、柄とくっついている想い出が蘇るからなのかもしれないと感じました。

そこで、季節に合わせたそれぞれの柄…のレンで働くスタッフから、柄にまつわるエピソード・夏編を集めてみましたので、ちょっと一息、読んでいただけたら嬉しいです。



ほおずき

なんといっても、今年のほおずき祭りのほおずきです。(大人になってからなので、子供の頃の思い出ではありませんが…)
コロナ禍の中での厄除け、夏に触れる存在として。

子供のころ、ほおずきの実の中身の種を取り出し、中を空っぽにして息を吹き込んで風船のようにして遊んでいました。風船にするまでの過程は大変難しく、種を取り出す工程で実が破けてしまったりと、悪銭苦闘でしたが、うまくいったときの嬉しさが思い出として残っています。


ほたる

小学校1年生か2年生の時、場所、なぜそういうイベントがあったかは覚えていませんが、担任の先生と各生徒の保護者、家族で夜にホタルを見に行きました。「蛍はきれいな川でしか生きられないんやでー」という先生の説明と、冷たい川の感触、淡く光る蛍の光りを今も覚えています。

網戸のない昔、夕涼み、実家の縁側でゴロンと転がっていると、どこからともなく蛍が飛んでくる。いつもの当たり前の風景…。


金魚

私の姉は保育士をしています。制服はTシャツ、ジャージにエプロン。夏は毎日首にタオルを巻いて汗をぬぐいます。
昨夏あまりにタオルを使っているのを見て、金魚柄タオルをプレゼントしました。肌触りも良く汗も良く吸収してくれる。赤の金魚が可愛らしく、使っていても気分が上がるとのこと。仕事中に気分を上げるアイテムは大事ですものね。
今年は自分で何枚か購入し、暑くなる前にマスクを作っていました。

子供のころ、縁日で親にねだって金魚すくいをし、家に持ち帰りました。金魚はデリケートな生き物だからか、わずか数日で複数匹中1匹しか生き残りませんでした。その生き残った金魚を、一生懸命飼育し、3年ほど生きてくれました。
学校から帰宅し、毎日その金魚を眺め餌をあげる日課がとても楽しかったことが思い出されます。

子供達が小さい頃、縁日で頂いたエラに病気をもつ金魚が、何年も生きてくれました。ベランダに置かれた金魚のバケツは、自然に藻がはり、エアーも何もない状態で、暑い夏は日陰に置いて、冬は氷が張る下で、元気に育っておりました。
引越しをして、晴れて大きな水槽へ!金魚はますます大きくなり、元気です。
ある日、水槽が白く濁っており、びっくり。卵がぎっしり付いており…!子孫をたくさん残してくれました。


向日葵

数年前に初めてタネから育ててみたら、3m近く伸びて、向日葵ってそんなに大きくなるんだとびっくりしました。凛とした佇まい、太陽に向けた顔、夏をしっかり感じさせてくれました。来年また育てようと思います。

線香花火

線香花火…花火というより火のお花…最初はチ、チ、チ、と火が付き、だんだん大きくザッ、ザッ、ザッ、と火花が咲き、シュー、シュー、シュー、っと飛び散って、最後にボジュッと赤い種が落ちる…華やかではないけれど、人生を感じる?まさに日本の風物詩。

めだか

昔は田んぼの用水路でたくさん見かけ、とても身近な存在でした。今はほとんど見かけなくなりましたが…川ですと、流れの緩やかな澱んだ所にいるそうです。ちょうど今の時期産卵を終え、子メダカがたくさんいる頃。メダカの散策も面白そうです。


とんぼ

先週の夕暮れ、お店の中にハグロトンボが舞い込んできました。しばらく店内を散策されて、次はバックヤードへと。シンクでひと休み。その後、また店内をあちこち遊び、スーッと大堰川の方に帰って行きました。どなたでしょうか…。



みなさんは、どんな想い出が浮かびましたか?

ちょっと昔を思い出して、ほっこりする時間も愛おしいですよね。
「なかなかそんな時間がないっ!」という時こそ、あえてそんな時間をとってみるのもいいかもしれません。ふと立ち止まる時間があるからこそ、また前に進む気持ちを養ってくれる、そんな風に思います。

和紋フェイスタオル、他にもタオルハンカチやガーゼタオルハンカチなど、違った種類もございますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

秋冬柄もございますので、近日中に、秋冬にまつわるエピソードをご紹介したいと思います。お楽しみに!



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