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吉祥柄”瓢箪”の有するパワー

みなさん、こんにちは。吉祥のレンの秋山です。

連日報道されておりますように、新型コロナウィルス感染拡大は留まるところを知りません。
吉祥のレンには、ギフトにご自宅用に”縁起もの”を求めてご来店くださる方がたくさんいらっしゃいます。


そこで今回は、「3つ揃って三拍(瓢)子で縁起良し、6つ揃って無病(六瓢)息災」、”瓢箪”について少しご紹介したいと思います。

古代より、乾燥させる容器として使える瓢箪は、世界各地で使用されてきたそうです。
特に、作物の種入れとして用いられてきた歴史は長いのです。
農耕民族の日本人にとって、作物の種は命を繋ぐ食物を得る大切な生命そのもの。それを入れるためのものですから、瓢箪自身が招福と健康の象徴となったことは想像に難くありません。

また、瓢箪は昔から薬入れに用いられたこともあり、医療の象徴ともされてきました。
子供が病気がちで心配な場合は、”瓢箪を枕元に置く”という風水術があります。男の子なら枕元の左側に、女の子なら右側に置くようにし、これは大人の場合も同じだそうです。

さらに瓢箪は、玄関や窓辺に置くと、持ち主の健康を促進するだけでなく家の気を旺盛にするとともに、良くない気を減じる”化殺”の効果があるとされています。
ちなみに、ウリ科の植物である瓢箪の花言葉は「繁栄・利得・夢・円満」。

この御時世、皆さまが一刻も早く安らかな日常を取り戻していただけるよう心から願いますとともに、吉祥柄”瓢箪”の有するパワーを拝借したいと思います。


吉祥のレン
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目 1番24号 2F アトレ吉祥寺 本館 
10:00〜21:00

伝統や侘び寂び、テクノロジーからサブカルチャーまで、世界中の人々をワクワクさせるワンダーランドニッポン。
まだ知らなかった日本の魅力・気づかれていない日本の奥深さに焦点を当て、人と日本をつなぐ「もの・こと」を取り揃えています。