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中部国際空港店

ご当地案内人が、日本遺産「有松絞り」の旧東海道を歩いて

みなさま、こんにちは。中部国際空港店の海老子川と申します。

先日、地元 愛知県有松町の旧東海道を歩いてきました。

有松地区といえば、国際的にも知名度のある江戸から続く藍染めの産地で、昨年5月には文化庁から「日本遺産」として認定されました。

2018年には国際絞り会議が、ここ名古屋で開催されたグローバルな一面と、人々の氏神様で菅原道真公をお祀りしています「有松天満社」、そこで毎年中秋の名月の頃「有松天満社秋季大祭」(有松山車祭り)が行われ、昔ながらの景観と文化を併せ持った魅力ある土地です。

この場所で、毎年6月に開催される人気のお祭が「有松絞りまつり」。今年はコロナの影響で休止となってしまいました。

昨年夏に、中部空港店で開催した「有松絞りフェア」の時に、お店のスタッフに参考のため、この絞りまつりを見学しに行ってもらったのですが、その時の楽しそうな様子から、「私も行きたい!今年やっと行ける」と思い、楽しみにしていたのですが、中止ということで残念でなりません。

写真は、昨年のお祭の様子になります。


先日、旧東海道を歩いた日は、あいにくのお天気でしたが、初めて訪れた感動と共に、街道沿いには、名古屋とは思えない昔ながらのレトロな景観が続きます。

まずはお茶を一服。

海外からの観光客や建物見学に建築家も来るという、古民家を改装したゲストハウスでは、東海道を眺めながらのんびりできます。

観光客がほとんどいない道を歩くと、そこここに「絞りマスクあります」の文字が目に入ります。

まず最初に訪れたのが、「笹加」という店。

低い天井の店内と土間、高い上がり框(かまち)の向こうに、絞りの着物を着た店員さんが迎えてくれました。

絞りマスクは、店内の一番奥の長テーブルにズラッと並んでおり、まだ入荷したてという触感冷感マスクや、肌に優しいヒアルロン酸・スクワランが生地に入っているマスクまで、いろいろな種類がありました。

わたし以外には、若い男女のお客様もマスクを探しにご入店されている様子でした。

続いて向かいましたのが、有松絞り会館です。

先ほどと違って、ご家族連れやご夫婦の方などがいらっしゃり、店頭ワゴンに販売されている「絞りマスク」の柄を熱心に選んで購入されていました。

他にも男性お一人でご入店の方も数人いらっしゃいました。

黒色の折り畳み日傘の柄を、店員さんと一緒に鏡の前でお顔合わせされている方や、壁に掲示されている有松の歴史を熱心にご覧になる方も。


今回は、絞りマスク数点と、絞りの服を購入いたしました。

肝心な絞り体験や、他にも気になるお店が沢山ありましたが、これらは次回のお楽しみにしたいと思います。(藍の粉をふりかけたソフトクリームが気になります!)

来年こそ「有松絞りまつり」に行きたいと、今から思いをはせています。
のレンでは、有松絞りの商品もお取り扱いしておりますので、ぜひご覧くださいませ。

有松絞り 日傘




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